サイバーダイン社、ターミネーター量産の資金を厚労省から確保
バイオハザードのアンブレラ社と、ターミネーターのサイバーダイン社。この2社が地球の未来を握っていると言っても過言ではありません。
さて、先日気になるニュースが発表されました。
厚生労働省の中央社会保険医療協議会は1月27日、歩行リハビリ訓練用ロボットスーツ「HAL 医療用 下肢タイプ」の保険適用を決定した。患者の歩行機能を改善するロボット治療機器として、初の保険適用対象となる。
(中略)
サイバーダインが開発する装着型ロボットスーツ。脳から筋肉へ神経を通して送られる信号を読み取り、モーターを動かして歩行を助ける。歩行機能を改善するリハビリに活用される見込みだ。
(中略)
脊髄性筋萎縮症や筋萎縮性側索硬化症などの患者を対象に、推定適用患者数は3400人としている。
この記事では患者数を3400人と見ていますが、脳血管障害(脳卒中)に有効なので、安くなれば適用範囲の拡大も充分ありえます。
既にヨーロッパはサイバーダイン社の手に
サイバーダイン社のウェブサイトを見ていると、このロボットスーツの但し書きに「欧州向けモデル」「「現在ドイツのみでの取り扱い」という言葉があり、すでにヨーロッパでは普及しているようです。
日経新聞によると2013年には医療機器の認証取得を済ませています。
もはやドイツはしっかりと食い込まれており、あとはフランスやイタリアへとさらなる拡大、ロシアおよびトルコ経由の中東、そしてアフリカを手中におさめることも時間の問題でしょう。
ってか、まぁ平和利用だし、ターミネーター関係ないけど。全く新しい技術によるリハビリ機器というものにワクワクしています。
googleは「かぜ」を平仮名で書いても「風」と「風邪」を区別できる に返信
satoiti22さん>グーグルってそんなに優秀だったんですね( ̄◇ ̄;)流石No.1……
土田:どんどん進化してますね。今ではAIが夢を見るレベルまできてますから
hideameさん>ちょっと前まではなかなか判別できないと思ってましたが、そこまで判別できるんですね? 圏外の「かぜ」はお灸ですねw
土田:圏外の風のほうでひっかかってたら、悩みが深くなってます(涙)
pojihigumaさん>これは面白い。要するに「誤字はやるなよ?ん?」という、一見紳士でありながら下すさばきが強烈という真理ww誤字、気を付けないかん(´・ω・`)
土田:もう少ししたら、誤字もわかるかもしれませんよ。「もしかして:○○」という形で検索すると出てきますから。
koromokkuさん>google凄い\(◎o◎)/! そして毎回フムフムと学ばせてただいています。
土田:ほんっとgoogleは凄い!こんな凄い物よく作れるな。と感心します。
xx_mar0_xxさん>「風に晒され続けて風邪になるか」という記事を書いて、風でも検索1位を目指すという企画を提案したいです。そして、それを灸で治すところまで。
土田:それいいですね(笑)でもAIもスネるらしいので、ほどほどにしないとインデックスしてくれなくなりますから、あまりイジワルしないように気を付けます。
brain-ownerさん>風邪なのかインフルエンザなのか、そこが問題だ。ノドが荒れてるけどツイートとかに注意報出てるとかあるし…
土田:お大事に。インフルじゃないことを祈ってます。
wattoさん>漢字による書き分けのできない英語の“cold”なんかの場合どうしてるんだろう?
土田:いろいろ紛らわしい言葉で検索エンジンの限界を探ってみたいですね。
gmen75abcさん>安静にしてますがチョコチョコと悪さをしているいけない子ちゃんです^^;
土田:んもぉー治らないぞ!って感じに強気なお姉さんに叱られてくださいw