ストレス
どうせ依存症になるなら、ビジネスに没頭してしまう依存症とか、ブログを書かずにはいられない依存症になりたかった。 僕の依存先はスナック菓子。 いつもポテトチップやチョコレート菓子を食べたい衝動にかられている。 別に困ることのない無害な依存症だけ…
頭痛や腰痛のお客様に鍼灸治療をしたあと「自宅でケアする方法ありますか。」という質問をいただくことがあります。 つらい症状を一刻も早く楽にしたい気持ち、なにより決して安くはない自費の鍼灸治療を選択してまでのことですから回復を早める情報は欲しい…
経済学者の竹中平蔵さんによると、現代人は90歳まで働かないといけないようです。 ここまでくると、もはや一生働くのを覚悟しないといけませんね💦 そしてずっと働き続けるためには「専門性」が身についていないと生き残れないとのこと。
検査では原因不明とされる過敏性腸症候群(IBS)その原因がストレスならば、ストレス緩和に役立つ東洋医学、鍼灸や整体による治療はいかがでしょうか。
うつ病そのものに運動は効果が無いという新説について、糖尿病など生活習慣病由来であれば効果が出るとのこと。また運動は一時的に思考を止めてくれるので、その時だけでも気分を回復させてくれるなら、やはり運動は良い影響をくれると考えられます。
不眠症、うつ病など精神的な病を予防するための心包経上にあるツボの紹介。
うつ病や不眠症などになる前段階、不安感や焦燥感を消して冷静に行動し、良い未来を選択できるようにする方法です。
ストレスにも2種類あり、体を壊すストレスを慢性ストレス、活力にできるストレスを急性ストレスといいます。鍼灸治療は急性ストレスを与えて体を回復させたり、慢性ストレスを癒す効果があります。
肩こりや頭痛に効果のある胆経という経絡と、よく使うつぼ「客主人」について。特に胆経は決断力や行動力に影響を与えます
NHKあさイチ「東洋医学で1年を元気に」。針は痛くないのか、つぼは痛いところが悪いところなのか。などの疑問にお答えします。
長期休暇突入から2日の初売りまであった高揚感も終わり、「そろそろ仕事モードに切り替わらねば!」という気合いとともに、若干アンニュイになる方もいらっしゃることでしょう。 ただ、気のぬけたまま仕事はじめを迎えてしまうと「夜更かし&昼寝、そして適…
「冬の眠気」は寒暖差疲労や冬季うつの可能性があります。冬という季節自体、睡眠時間が延びる季節なのですが、それ以上に眠い場合は治療すると活動的になれます。
鍼灸治療の基礎理論である東洋医学ではストレスを内因と呼びます。この内因は「怒・喜・思・憂・悲・恐・驚」の7つに分類するので七情とも呼びます。
急激な寒さなど大きな気温差によっておこる体調不良を寒暖差疲労といいます。その原因は自律神経にあり、未病のうちに防ぐ方法を解説しました。もし体調悪化させてしまったときは鍼灸治療によって自律神経を整えてはいかがでしょうか。
数多くの論文を実用レベルで紹介してくれるメンタリストDaiGoさんが、動画とブログで「米軍採用の2分で寝れる方法」を説明していました。 この方法を使うと96%もの兵士が眠れているという驚異的な結果で、不眠症対策や睡眠時間の足りない方に有効な方法です…
ストレスを感じるとストレス臭を発してしまいます。お灸はストレス緩和効果だけでなくストレス臭を香りで薄めることあできます。
発達障害はひと昔前まで男性に多い障害と言われてきました。 その理由は「女性は男性に比べ言語能力の高さから人間関係を構築しやすい」という性差による発見の遅れです。 平均して女性が2万語を話す間に男性は7千語しか話さないため、女性のコミュニケーシ…
「早く寝て遅く起きる」「やるべきことを最小限にする」季節性感情障害(冬季うつ)という未病対策について。
「人付き合いなんて無い方が良いのよ。」 これはマツコ・デラックスさんが「5時に夢中!」という番組内で言ったもので、夕刊フジに掲載された75歳男性の投書「かかりつけ医師に言われた人付き合いについての悩み」に答えたものだ。 男性が医師に言われた内…
姿勢改善プログラムの講師を多数輩出している「先生のための先生」であるNagisa先生とコラボして「針&骨盤力の簡単姿勢改善レッスン」を開催することになりました。 他にも骨盤力レッスン会場として鍼灸院くらさろを定期活用いただけるとのお話もいただきま…
これから年末にかけてバタバタと緊張感の高まる時期になります。 年賀状、帳簿付け、お歳暮の手配などなど。 しかも、これからどんどん寒くなってゆくので全身を緊張させたり体に力を入れた状態のままになってしまう人も多いかもしれません。 特に外で働く人…
NHKあさイチで特集された「うつ病の薬物療法」 番組内容として私が気になった話は大きく2点。 正しい治療であれば2年以内に回復するので、10年以上治療している人は薬の服用方法や治療法を見直しましょう。 薬は大量に飲むのではなくせいぜい2種類、ある程度…
東洋医学では睡眠不足によるダルさを、未病(みびょう)という軽度の体調不良に分類します。 1日だけの睡眠不足による調子の悪さなら問題無いのですが、この状態を1週間も続けてしまうと日常生活に影響がでてきます。 もの忘れが増える。 怒りっぽくなる。 …
成人の10~15%ほどが患う耳鳴りは、特に難聴も同時に患っている高齢者に多いように感じます。 この耳鳴りについて日本聴覚医学会が大会で「薬による治療は相当難しい」という内容を発表しました。 大人の耳鳴り、薬は効かず 患者1千万人、初の診療指針:朝…
「最高の体調」の著者、鈴木裕さんのブログで「摂るべきサプリメント」第二位にココアを挙げていました。 サプリメントではないココアをランクインさせてるところから、普通の食品としてはかなり体調に良い影響を与えるのではないかと思い摂取して3か月。 体…
未病(みびょう)という軽い体調不良の代表的な不快感として「冷え」があります。 これを放置しておくと冷え性になってしまうので、冷え性予防として未病治療をすることは体調管理法として大変効果的です。 さて、未病は内因(ないいん)という感情の動き、…
「豊田真由子議員が秘書に罵詈雑言を浴びせた」というニュースについて、アンガーマネジメントの習得を勧めている動画や記事をいくつか見た。 しかし、秘書が録音したという暴言の音声を聞く限りでは、アンガーマネジメントで対応できる範囲を超えているので…
虐待をする親の気持ちについて、実際に親に聞いてみた。
アンガーマネジメントというのをご存知でしょうか。怒りのコントロール法について考えられたもので、大雑把に言うと「怒りを感じたときは6秒待ちなさい」みたいなものです。
※謝罪文の書き方について下記リンク先にて、改めて記事を書きました。 www.cloudsalon.net 今年も皆さまの優しさのおかげで、無事平穏に終えることができそうです。 ご迷惑をかけてしまった方々すみませんでした。そして許してくださった方々ありがとうござ…