純ココア摂取から3か月経過後の体調

「最高の体調」の著者、鈴木裕さんのブログで「摂るべきサプリメント」第二位にココアを挙げていました。

サプリメントではないココアをランクインさせてるところから、普通の食品としてはかなり体調に良い影響を与えるのではないかと思い摂取して3か月。

体調も脳の働きも良くなったように感じます。

あくまでも僕自身の体感ですし「鈴木裕さんが強く推すから」というプラセボ効果（思い込み）も存分にあります(笑)

直接的な効果としては「便通が良くなった」というものです。

その便通の良さは今まで以上にしっかりお腹を空にしてくれる感覚で、爽快感は普段の2割増しです。

爽快感の影響によって精神は落ち着き、不安感や焦燥感が消えます。

このような効果から脳の働きも良くなり、ポジティブな感覚で安定します。

食物繊維ランキングで55位。

確かに食べ物として多い方ですが、それでも上位というほどのものではありません。

食物繊維ランキング55位　食物繊維総量 23.9g

しかし同時に発酵食品であることが相乗効果で良い影響を与えているのではないかと思います。

また埼玉医科大学の調査によると炎症を鎮める作用があるとのことです。

埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター｜ココア研究

カカオに含まれるポロフェノールには、過剰な炎症を抑制

ココアはこうした患者さんの便通をスムーズにするだけではなく、腸内環境を整えてくれるため、便臭を抑える効果もある

長期間のストレスや不眠、短眠が続くと体内の炎症を進めてしまいます。

もし生活リズムや日々ストレスを感じている方は無糖ココアを飲んでみてはいかがでしょうか。

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