「カリカリに焼いたベーコン教」は邪教どころかテロリスト認定されても良い
加工肉(ベーコン)の毒性
ソーセージやベーコンなどの加工肉について、発がん性が十分あり、大腸がんになる。という発表がありました。その発表もとは・・・
『WHO(世界保健機関)の国際がん研究機関』
ベーコンの毒性はグループ1に分類されました。
そこでグループ1がどの程度の毒性か一部を下記に抜粋しました。
- ヒ素、ヒ素化合物
- アスベスト
- ベンゼン
- カドミウム
- ガンマ線照射
- ピロリ菌(胃がんや胃潰瘍の原因)
- B、C型肝炎
- マスタードガス
これ、ほんとに一部なんですよ。 ・・・怖い(涙)
【リンク・PDF】IARC Monographs evaluate consumption of red meat and processed meat(国際がん研究機関が赤肉と加工肉の消費について評価する)
【リンク】 IARC発がん性リスク一覧 - Wikipedia
カリカリに焼いたベーコン教とは
【リンク】アメリカにあるカリッカリのベーコンを崇める宗教wwwwwww:ハムスター速報
アメリカには「カリカリに焼いたベーコン教」という宗教があります。
もはや食事やおやつだけでなく、歯磨き粉ですらベーコン味というものまである徹底ぶり。 まさに宗教。
まだ日本はそれほどベーコン教の布教が進んでいないので、それほど恐怖には感じないでしょうけど、TPPによってベーコンが安くなり、ベーコン教の布教が一気に広まると予想されます。 さらに景気拡大によってBBQやパーティが増えることが予想され、ベーコン教が浸透したところで
私たち日本人はベーコン教にどっぷり漬かっていることに気づくのです。
抜け出そうにもカルト宗教と同様、もはやベーコン無しに普通の生活を送ることが難しく、スーパーで食材を買うたびにベーコンを欲しがる自分自身と戦うことになります。
軽い気持ちでベーコン教に近づいてはいけない
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