毎月20日・30日は7%オフ!?イオンお客様感謝デーにLinePayカードで2%得をしよう
「20日30日5%オッフ♪」イオンのお客様感謝デーはイオンクレジットカードやWAONカードなどを提示すると5%引きになる。ここで支払いをLINE Payカードにすると最大2%還元され、合計で6.9%もの割引になる。さらにWAONポイントも貯まるし使えるので、ほぼ7%引きと言っても過言ではない。このカードの組み合わせで日用品や食料品を買えば大きな節約となる。
半分セルフレジだから迷惑かからないカード2枚使用
今のイオンで使われているレジは半分セルフとなったので会計で若干もたつくことに対して寛容になった。それ以前の会計は店員が処理する方式だったので、WAONチャージをそのときの支払い分だけチャージして毎回チャージ&支払いを繰り返すという、後ろでレジ待ちしてる人の時間を無駄にする行為を迷惑に感じた人もいることだろう。
同様にイオンお客様感謝デーでイオン系カードの提示後、支払いを現金とか別のカード使って一手間増やす行為は後ろに並んでいる人への迷惑となるような気がしたので、僕は常にイオンクレジットカードで5%引きになる支払い方法で済ませていた。
しかし今や会計がセルフになり少しくらいなら迷惑かからずに済むので、お客様感謝デーの5%引きに上乗せして他社クレジットカードで還元してもらえるのか試してみた。
WAONへのチャージから支払いしても0.5%しか還元されない
昔のイオンクレジットカードはひどいもので、ときめきポイントというあまり役に立たないポイントが貯まるのだが期限切れで捨てることが常だった。一方でWAONはチャージしたポイントでの支払いにより200円で1%の還元を受け取ることができるので、イオンで買い物する人のほとんどはWAONを使っていたことだろう。
ところが今はイオン系クレジットカードでもWAONポイントを獲得できるようになり、WAONの現金チャージとイオンクレジットカードの使い心地は同じものになった。むしろチャージの必要性が無い分クレジットカードの方が便利か。
さらにWAONにしろイオン系クレジットカードにしろ提示さえすれば、支払い方法を他社クレジットカードや現金などにしてもWAONポイントが貯まるようにできている。
1枚目の画像はLINEPayカードの支払い履歴で、上段の支払い部分は3745円の支払いにより74ポイントのLINEポイント付与されたことがわかる。この支払いにイオンクレジットカードの提示をしたので18ポイントのWAONポイントを獲得した。
その20分後に同店で再び買い物したものがレシート画像である。お客様感謝デーにより5%引きになっているのが分かるのと、赤枠で囲った「ポイント18P」これは上記で獲得したWAONポイントを使った証拠だ。さらにLINEPayの支払い履歴下段の履歴明細でLINEポイント36P付与されている。
仮に1000円の買い物をした場合の割引額をシミュレーションすると下記のようになる。
- 1000円×0.05=50円の割引で支払額950円になる(お客様感謝デー)
- 950円×0.005=4ポイント(WAONポイント)
- 950円×0.02=19ポイント(LINEポイント)
- 結果:1000円の買い物で73円得する(7.3%還元!)
2%弱の還元率を誇るLINEPayカード
ついこの前も書いたことだけど、LINEPayカードはセブンATMでチャージできるようになり、ものすごく便利になった。チャージ手順にしてもLINEPayカードを使えば大して迷うことも手間取ることもないので、LINEPayカードは手に入れておきたい。
LINE Payがいかに凄いかというと
- ポイント還元率がおよそ2%(100円未満切り捨て)。
- 飲み会の割り勘に小銭を必要とせず、幹事に2%の手数料をプレゼントできる。
- LINE PayカードはJCBクレジットカードと同じように使える。
それでも今まで使わなかった大きな欠点として先払いのチャージが必要だったこと。銀行自動引き落としにすれば問題ないのだけど、僕のメインであるネットバンク系はほとんど対応していない。なので今回セブン銀行ATMがチャージ対応してくれたことで、ようやくチャージの手間がかなり楽になる。
LINEPayカードのポイント還元率2%にしろ、イオンカードの提示だけでお客様感謝デー5%引きにされるのも、いつ改変改悪されてもおかしくないのでお得情報には早めに飛びついておきたい。