いわしの手開き方法
むかし得意だったことでも、できなくなることってあるよね。
そうそう、ひさしぶりにイワシを買ってきたのさ。イワシが他の魚に比べて便利なポイントは
まな板包丁いらずで3枚おろしができる
この手軽さのおかげで、まな板包丁を洗わなくて済む、素晴らしい食材だ。けれど、これがさ・・・手開きの方法を忘れちゃってね。
頭をちぎってハラワタを取り出したところで「あれ???」ってなっちゃって、
どうやるんだっけー・・・ってモチョモチョしてたら、身は崩れるし骨にいっぱい付いちゃうし。おまけに何故か台所が血だらけになるし。
しかも、手が脂と血だらけになっているから、スマホで調べるわけにもいかなくてさ、手掛けるイワシがことごとくボロボロんなってしまう。
そんなこんなで、5匹くらいダメにしたところで思い出したよ!
いわしの手開き方法
せっかく思い出したので備忘録。
ちなみにイラストは「イワシクジラ」だよ。イワシの画像を検索したらイワシクジラが出てきて、見た目がイワシだから違和感ないなと思って、そのまま解説するよ。ってか、わざわざ言わなきゃ誰もイワシクジラって気づかないでしょ。
6まで行くとイワシが開かさっているので、イワシをひっくり返して手順4から繰り返すと骨を抜くことができる。
焼くだけなら開く必要は無い
手開きして焼いて食べてる最中に思ったんだけど、焼いて食べるだけだったんだから、わざわざ骨取らなくても良かったな。無駄なことをした(涙)
フライにするとか、つみれ汁でも作るなら開いて骨取る必要あるんだけどさ、なんで無駄なことをしてしまったのか。
手は臭くなるし、下手なさばき方でボロボロになったイワシの数々・・・
骨抜き損のくたびれもうけ(涙)