ガンで死んでもガン保険は払われない。驚愕の盲点
そんなことで?保険会社が支払い拒否する理由
私の父はすい臓がんで死にました。そのときの死亡診断書(死体検案書)です。 もちろんがん保険は死んだら保険金がおりる契約です。 ではなぜ保険は払われないのでしょうか。
おわかりでしょうか?
書類には「膵臓癌」「癌死の疑い」とありますね。 『疑い』 つまり医者は「癌で死んだっぽいね」と言ってます。それに対して保険会社は「癌じゃないかもしれないね」という言い訳をしてます。 「癌と決まったわけじゃないから保険は払わないよ」と。
『盗人にも三分の理』
昔の人は良いこと言うなぁ
ガンにかかったら、まず保険外交員を呼ぼう
はっきり言って自分の入った保険のこと隅々まで知り尽くしてる人はほとんどいないでしょう。 なので、ガンと診断されたら調べることです。どういう場合は保険がおりるのか、どんな事例ならおりないのか。 『上皮内新生物』は対象外とか、入院の仕方によっても違います。通院○日とか、非常にややこしいので元気なうちに保険外交員を呼んで話しを聞くべきで、さらにそれを録音し、ノートに書いてデータベース化しておく必要があります。 のんびり治療なんかしてる場合じゃありませんよ(笑)
生命保険に入る3つのメリット
「大病に備えて保険に入る」 なんて無意味です。貯金しましょう。では保険に入るメリットです。
- 節税。税金対策
- 保険外交員と知り合う
- 生活保護でも高度先進医療を受けたい(掛け捨てに限る)
とくに保険外交員と知り合うというメリットは営業職や自営には多大なメリットがあります。 口コミを作ったりBtoBでの仕事を紹介してもらったり、新規顧客の開拓をお願いしたり。人のつながりを作ることに向いてますね。 生活保護については、保険金が収入になってしまう場合もあるので気を付けましょう。