比べてみよう。高機能マッサージチェアと訪問型ボディケアのメリット・デメリット
プロが舌を巻くマッサージチェアの高機能ぶり
ジャパネットたかたで高機能マッサージチェアを売り込んでいました。高機能なのに意外と安くて驚いております。 そこで、たかた社長が売り込んだマッサージチェアと出張訪問型のボディケア(マッサージ師や鍼灸師、オイルマッサージなど)について比べてみました。
- 温かさ
- マッサージチェア:温浴背ヒーター
- 訪問型ボディケア:手のぬくもり
- 料金
- マッサージチェア:15万円+電気代
- 訪問型ボディケア:10分1000円前後
- お部屋の状態
- マッサージチェア:散らかっていてもOK
- 訪問型ボディケア:片付け+布団など用意
- 受けるタイミング
- マッサージチェア:受けたいと思った瞬間
- 訪問型ボディケア:予約か電話連絡した後待つ
- 個人差への対応
- マッサージチェア:肩の高さで身長に合わせる
- 訪問型ボディケア:完全に個人に対応できる
- 施術の強弱
- マッサージチェア:5段階調整
- 訪問型ボディケア:なでる程度から施術者の筋力しだい
- 施術手技
- マッサージチェア:揉む、叩く、押す、つまむ、ローラー
- 訪問型ボディケア:オイル、針、お灸など呼ぶ人によって様々対応可
- ストレッチ
- マッサージチェア:リクライニングで背中を伸ばす
- 訪問型ボディケア:足腰から肩やアキレス腱など、どこでも
- デメリット1
- マッサージチェア:使わなくなると邪魔だし重い
- 訪問型ボディケア:呼ぶ人しだい。初対面だと少し不安
- デメリット2
- マッサージチェア:おなか、頭、肩甲骨の裏側の施術ができない
- 訪問型ボディケア:時間延長できないことがある
マッサージチェア最大の弱点
訪問治療の鍼灸師として、マッサージチェアより私を選んでほしいので、その立場からお客様にアドバイスさせてください。
「マッサージチェアはお店にあると使うけど、自宅に置いて数日したら使わなくなりますよ。」
私は現在スポーツクラブに通っており2年間どうにか続いております。 しかしながらその前に買ったダンベルやベルト式の重りはほとんど使いませんでした。 自宅にあるから使わない。スポーツクラブは「わざわざ行く」からこそ長続きしているのです。 お客様にも私と同じような性格の方いらっしゃるはずです。 ですから、ぜひともマッサージチェアより「つちだ鍼灸治療院」を選んでください。