「人を動かす」文章を書く技術ー添削ーの授業をschooで受けました
生放送でプロが授業をしてくれるschoo、非常に重宝しています。
今日受けた朽木先生の授業は、事前に「自己紹介文」を提出して先生に添削してもらおう。という夢のような企画です。
りりしい顔でダンベルカールをする朽木誠一郎先生
で、2週間くらいかけてダラダラ一生懸命書きましたよ。締め切りギリギリになったので400字という決まりを大きく外れて1000文字のまま提出しました(汗)
みじかく書く時間が無くて長文ご容赦ください。って感じ。
案の定、先生からご指摘いただいたのは「400字なのに、その倍以上の1000文字っていう時点でアウト。なにより自己紹介を1000文字も悠長に見てもらえないよ」ということ。
それ以外の点では褒めていただいたのですが、たぶんそれは先生のやさしさです☆彡
先生が指摘したポイント(他の人の文章に添削されたポイントも含む)
- 文章だけだとパーソナリティがわからないから見知らぬ人から謙遜の紹介文をもらっても、ネガティブな印象と受け取られる。
- 言いたいことは早めに言う。書き出しで引き込むようにしないと、あとは読んでくれない。
- 文章のテンポが大事。
- ふざけたり冗談入れるのは難しい。そういうことをするときは、文章の流れに沿うようにする。
- いろんな要素を盛り込みすぎない。言いたいことを絞る
- 専門用語を多用しない
- 読み手、相手を想像して書く
今回の授業は9人が紹介文を提出しており、上手な人のは本当にまとまりがあって流れるように読ませる文章になっていました。