ハゲを活かすヘアスタイルの注文方法について考えた
わざわざ書くことでも無いのですが、僕は河童系の薄毛なわけですよ。
それで、この薄い部分を目立たなくするために理容室で「かなり短くお願いします」って注文するものの、理容師さんからすると「かなり短くって言われて、ガッツリ短くしたら怒られるんだろうな」みたいなクレームに対する恐怖があるのか、それほど短くせず指でつまんだら掴める程度の長さにして、鏡を見せ「これでどうですか？」って聞くのです。
そこで僕は「もっと短く！」なんて言えずに「あ、はい。」みたいな返事で終わらせてて席をたちます。
でもね、やっぱりハゲ隠しをするなら「もっと短く」って言いたいのです。しかし怒らせてスキンヘッドにまでされてしまうと、なおさら困る。理容室に行くたびにそんな感じで悶々としていました。
しかし、美容室の前を通ったときに良いアイディアを思いつきました。
モデルの写真を見せればいい
美容室系のスレッドやまとめサイトで時々話題になる「篠田麻里子の髪形を注文したら和田アキ子になった」とか「広末涼子の髪形を注文したら片桐はいりになった」という話にあるように、美容室ではモデルの髪形を参考にしてもらうために写真を見せて注文する人がいます。それを真似しようと思いました。
ジェイソン・ステイサムの髪形にしてください！
これだ。この人に憧れて髪形を真似るんです。っていう雰囲気を醸し出せばいい。そうすれば勘の良い理容師さんなら「ハゲを目立たないようにしたいのか」と理解してくれそうです。なにせプロですからね。
もし理解されなければ、おでこを広範囲に剃られてしまいます。まぁそれはそれで良いですけど。
あとは体を鍛えてスタイル良くしておけば、ハゲがかっこ良く見えるようになります。
筋肉は一生ものの服
ゴールドジムの標語が言うように、筋肉という服さえあればハゲというヘアスタイルが見事に決まります。
僕の服はまだ貧相で、これからガッツリ鍛えないといけないのですが、身長/体重で計算するBMIによると、肥満に限りなく近い普通体型なので極端にみずぼらしく見えることはないでしょう。
そんなわけで、これからはハゲ隠しの筋トレを頑張ってみようと思う
