開業するとき考えたい、印象に残る地名を活用したお店づくり
治療院を開くならベタでも良いから誰にでも覚えてもらえる印象に残る名前をつけたいものですが、あまりに不自然な狙いすぎの名前も避けたいものです。
そこで、地名を利用した名前なら不自然でもないし、それでいて印象に残るような治療院が作れるのではないかと思い、行ってきました。
北斗経絡治療院うわらば
サッカーのバイブルはキャプテン翼、経絡秘孔といえば北斗の拳。
経絡治療をする治療院を開くなら北斗市、これ以上ないくらい良い地名といえるでしょう。北斗市は新幹線の駅があるところとしても有名で、新函館北斗駅にはケンシロウの像も設置されています。
治療院を作るとき参考にしたい人物として、北斗神拳を医療分野で役立てたことで有名なトキ、トキになりすまして治療と称する人体実験を繰り返したアミバの二人がいます。
トキが救った村を治療院名にした「奇跡の村」というのも良いのですが、「奇蹟の村治療院」という、こっぱずかしい名前になってしまうので、控えめな治療院名としてアミバの名台詞「うわらば」を使いたいですね。
ちなみに私の名前は「健一」なので「北斗の健」もいいなぁ。なんてね
大麻のもぐさ
札幌中心部からおよそ1時間程度に位置する江別市の大麻。
もし札幌に治療院を開きたい場合は「大麻のもぐさ治療院・札幌分院」とでもすると良いでしょう。
お勧めの治療はお灸を焚くか、アロマテラピーでお香をするなど、煙を出して安らぎを得るセラピーを開業するのに向いています。
ちなみに地名の読み方は「おおあさ」です。駅名で「oasa station」となっているので、妙な噂が立たないように、ちゃんとフリガナを入れておくのをお勧めします。
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