Ruloというロボット掃除機のCMはメイキングを見られるのが嬉しい!
札幌はヨサコイが終わって北海道神宮祭が始まりました。この時期は神宮や中島公園のあたりにケサランパサランという幸運を呼ぶ妖怪が舞うのですが、車の窓を開けていると入ってしまうので、幸か不幸か掃除をして取り除いてやらねばなりません。培養したり増やしたりする人もいるそうですが、僕はそんなことしません。
やればきっと宝くじ7億くらい簡単に当たって人生ハッピーなのでしょうが、そんな甘い人生を何十年も歩むなんてつまんないですからね。
人生はカレーと同じ。苦味や辛さがあって初めて美味しくなる。(※誰かが言った名言。だいぶ使い古されてます)
ゴミになって掃除機に追いかけられるruloのCM
パナソニックが発売したRuloというロボット掃除機のCMは、西島秀俊さんが妄想の中でゴミになり、Ruloに襲われるというもの。
なんという絶望的な状況!彼らも冷蔵庫の裏やタンスの裏にいれば安泰だったろうに、なまじ部屋の中をウロウロするから掃除機に襲われてしまう。
人類が生き残って繁栄しているのも「性格が臆病だったから」という話しがあります。良い話よりも悪い話に強く心を動かされるのは臆病が心の底にこびりついているせいだとか。(※諸説あり)
メイキングも公開されている
こういうのって、メイキングとか舞台裏が面白かったりするよね。
絵コンテが少しの時間だけ映っているから、そこで一時停止して細かく見たり、逃げ惑うシーンではエキストラが何回も走ったんだろうな。とか色々想像させられます。
序盤の無表情でruloを見るシーンはシュール
Ruloのレビュー評価は高い
アマゾンや価格.comのレビューではかなりの高評価。低評価をつけてる方はそもそもロボット掃除機の向かない部屋で使っているようでした。絨毯をひいてるとか、障害物が多いとか。
ルンバとの比較をされてる方も多く、障害物との衝突はルンバよりRuloのほうが優しい。みたいな書き込みも見られます。ルンバは当りが強すぎて植木鉢を倒してしまうのだとか(汗)そりゃしょうがないよね。