仲間はずれって怖いわぁ
英国がＥＵから離脱することが決まって、これから先どうなるんでしょう。なんてワイドショー見てるおばちゃん気分で先行きを心配しています。
そして離脱投票後はじめての欧州議会では、手厳しい待遇を受けるファラージさんを見て、気の毒になりました。
なぜ、君がここにいるんだ？ byユンケル
「なぜ、君がいるんだ？」 英離脱巡り欧州議会で舌戦：朝日新聞デジタル
左のファラージさんの表情を見てると同情しちゃう（笑）
きっとファラージさんはこの議会も出たくなかったんだろうけど、それでも役目だからしょうがなく出てさ、時間が過ぎるのを待ってたと思うんだよね。
それがまさかのユンケル委員長が演説を中断して詰め寄ってきたもんだから涙目。
それにしても、この表情いいわぁ💛
一方のユンケルさんは笑ってるようにも見える。記事中では「EU離脱を主張しながら欧州議会に出席している矛盾を揶揄した」ってあるから、かなりのイジワル（汗）
これからのＥＵ議会では、英国だけお茶が無いとかパーティの二次会に呼ばれないとか、悲しいことになるんじゃないかなぁ。EUがイジメっ子みたいになったりして。
英国の自業自得なところ
英国がEUから離脱する大きな理由は、移民難民の受け入れにあるらしいけど、中東からの難民受け入れが嫌って言っても、その元凶は英国自身にあるのだから心底かわいそうと思えないところもあったりして。
そんなこと考えていると、画像のファラージさんの表情を見ても「被害者面すんなよｗ」って言いたくなるし。
英国の政治家がＥＵがらみの議会に出席するときの、針のむしろ具合いを想像すると、面白いようなツラいような、複雑な気持ちになるね。
