マツコ会議によると彼女欲しいなら札幌だ!そこで札幌の生活について語る
マツコ会議という番組で、すすきのにあるマッチングバーという男女相席になって女性無料・男性が支払いをするバーを取材していた。お客さんは男女比3:7で女性客のほうが圧倒的に多く、他県の男女比ほぼ同数に対してかなり男性有利なんだとか。それで札幌に住んでる人の男女比はどうなのか札幌の住民基本台帳(日本人)で調べた。
台帳データを少し形を変えてPNGにしたのが下の画像
※画像クリックで見やすい表が出ます
表は左から【年齢・住民総数・世代の割合・男性数・女性数・女性を100とした男性の割合】となっていて、女性比で100を超えると男性が多く、100を下回れば男性が多少ないことを表す。ここで女性比に着目すると、19歳の99.9%を境目にして男女比は常に女性が多く、22歳以降では95%に到達する年代は時々出てくる程度。つまり
彼女が欲しいなら札幌に移住しなさい
というのがデータではっきり分かる。そこで次に考えることは札幌に移住したときの生活についてだ。
札幌移住で考えておくべきこと
住居費とか家賃
僕の住んでるところは6畳8畳の1DKに駐車場込みで25000円。しかし、これでは狭いので彼女を家に呼びたいなら8畳6畳6畳の1LDKに駐車場つき5万円を目安に探すと良い。中央区だけ高めの設定なので、お勧めは豊平区の中の島と平岸。理由はすすきの近いから。白石区方面も安いけど地下鉄乗り換えがあるので、すすきの・大通り・札幌駅まで一本で通っている地下鉄南北線の近くに住みたい。
車は必須
地下鉄と路面電車にバスも走っているので、普通に生活するぶんには無くても困らない。しかし彼女が欲しいなら車は必須だ。なぜならほとんどの人は持っているから。なにより札幌の外れにある「さとらんど」という公園で噴水見たり、隣町の小樽観光や道東の大自然を体験、未定ながらも北広島に作られる可能性がある日ハム球団のボールパークに行くなど、郊外デートするなら車で行くのが当たり前。ちなみに四駆を買わないと冬は大変なことになる。2WDの場合、スキー・スノボしに雪山に行くとハマってしまい牽引ロープを積んだ車に出会うまで途方に暮れること間違いなし。
余談だけど、夏タイヤは安いの履いて冬タイヤは高いのを買うべき。冬タイヤをケチってはいけない。
暖房と冷房
夏は暑い。もちろんクーラーは欲しいけど扇風機でガマンしてる人も多いので、無くても問題ない。どうしても耐えられないなら車で遠出すれば冷房を使うことができる。
暖房は「電気・ガス・灯油」という選択肢がある。この中で灯油が一番安くあがる。マンション・アパートによって買ったあと自分で運ばないといけない所と管理会社のほうで供給してくれる所がある。ちょっとした煩わしさだけど灯油は重いので管理会社で供給してくれるところが楽かも。
ちなみに冬の寒さについて札幌はそれほど寒くならず、-20℃になることは滅多にない。旭川や北見なら当たり前に見られるダイヤモンドダストも札幌では見ることは無いだろう。
雪に関すること
雪かきは一軒家に住むと大変だけど、アパート・マンションなら管理会社や管理人がやってくれることがほとんど。以前ぼくが住んでいた33000円のアパートは駐車場にロードヒーティングが入っていた。なので札幌に来て雪かきをしたことが無い。作業なんて自分の車に積もった雪を下ろす程度だ。ただ目的地への移動は夏の2~3倍かかることもザラ。渋滞はひどい。
まとめ
彼女を作るために札幌移住を考えているけれど不安だと感じる人に、改めて「札幌は住みやすい所だよ」というのをお伝えしたい。アベノミクスも佳境に入って有効求人倍率1倍を超えている今しかチャンスはない!
以上、40歳独身彼女なし男が自分のことを棚にあげて語らせてもらいました。
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