鍼灸院くらさろ跡地

次がんばるぞー


テナント管理会社社長からの応援

朝はテナントの管理会社さんと打ち合わせ。

なんと!うちの鍼灸院をレンタルサロンとして活用していいよ。って言ってくれました✨

5年前くらいかなぁコンサルタントに話を持って行ったとき「そういうのは契約でできないことが多いんですよ」と言われてショボーンってなっていたのに、まさかここで選択肢のひとつとして挙げられるとは💛

ただ契約の用途は「鍼灸治療」なので、整体とか整骨およびエステなどでは活用できません

そんなわけで、卒業してすぐの鍼灸師に訪問治療専門以外の選択肢を提供という道もありそうです。

鍼灸を北海道で広めるには卒業直後から開業したがるフットワークの軽い鍼灸師の協力が必要になるのでレンタルサロンとしても検討する価値ありそうです。

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管理会社社長から贈られた言葉

折れない、負けない、諦めない。急げども焦るな

なんか大事マンブラザーズの歌詞を引用した感じにも聞こえますが、やっぱりそこは社長さんの言葉として聞くと重みが違いますね。

僕のハートの折れやすさったら、ポテチかな?ってくらいに簡単に砕け散るし、自分の心が作り出したストレスに勝手に負けちゃうし、逃げたい気持ちもあります。

こういう僕の気分をアゲて、踏ん張らせてくれる言葉って素直に嬉しい♪

「管理会社社長とお客さん」 というドライな関係ではなく、僕をヒヨッコ若造として見てくれる。そして弱さを分かった上で適切な言葉をかけられるのは、やっぱりチャレンジし続けている人だからこそです。 

あと、僕の決定が何でもかんでも早いことに対して「急ぐのと焦るのは違う」という話をしてくださいました。これから先も色々上手くいかないことが当たり前に出てくる中で、急ぐのも大事だけど落ち着いて行動した方が良いとのこと。まーホントその通りすぎますよ。 

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 仕事は最悪のときに始めて最高のときに終われ

 「仕事を最高の時に始めてダメになってから辞めるのはお客さんに失礼だろ?

最高のときに辞めるなら引継ぎも楽だから幕引きは最高の状態が良いんだ。」

これを聞かされて、お客さん第一ってこういうことかと納得しました。

確かにジリ貧だと誰にも引継ぎできないので、お客さんに惜しまれながら閉めることになりかねません。それは確かに関わってくださったあらゆる方々に失礼ですよね。

大事なお金払ってでもサービスを利用してくださるのだから、やっぱり継続利用してもらえるよう最高の状態で楽しい感じの鍼灸院を作り続けようと改めて思いました。