ユーチューブでの発信はこれから必須スキルになると思う
ハローユーチューブ✨
親世代が「子どもに成ってほしくない職業」でユーチューバーが文句なしの1位!凄いね。たとえダメな方向でも1位ってのは尊いもんだ。しかもぶっちぎりだから嫌われ方も圧倒的だ。
ただ僕が思うにユーチューバーというかユーチューブでの情報発信はこれから必須スキルになると思っている。
- 【質問】30歳以上の親世代が子どもに将来なってほしくない職業
- YouTuber…59%
- 営業マン…11%
- ゲームクリエイター…8%
- スポーツ選手…7%
- 公務員…7%
セルフブランディング必須の時代
意識高い系のみならず猫も杓子もセルフブランディングの重要性について説き、自己主張しないと突発的な環境変化に対応できず困窮する時代が来るぞと脅しをかけている。もはや「毎日まじめにコツコツ」という変わり映えのしない仕事は給料1/100の途上国へ行ってしまい、先進国で単調作業するなら期間工とか契約社員または派遣社員という形態でしかない。
好景気の今ですら銀行はリストラを進めている。
プログラミングはプログラムを書くAIが登場し、英語は誰もが身に着けるべき能力だと言われているのにロゼッタという翻訳会社は63%の業績下方修正している。ここまでくると安泰な能力を見つけるのは難しく、自分自身の価値を高めることがこれからしばらくの間は有用な能力となる。
しかも自分と友人知人にだけリーチしても足りない時代なので
ブログや各種SNSそしてユーチューブは必須能力になるだろう。
ユーチューバーの収入は広告以外にも展開できる
ユーチューバーという職業について、嫌悪感を持つ人や心配する親御さんが大きく勘違いしているのは、ユーチューバーが動画についている広告収入だけで生活するイメージを持っているところだ。
サラリーマンが会社から給料をもらうように、Googleからユーチューブ動画広告だけで月収10万を受け取れるかといえばこれはメチャクチャ大変だ。
しかしユーチューブで3万円、動画内で企画を発表し直接視聴者から3万円をいただき・・・みたいに3万円もらえる仕事を10個作れば月収30万円になる。
なにより急激な環境変化により仕事のひとつふたつ消滅しても他の部分で稼げば良いという利点もある。
売り込み能力を鍛える練習場所としての活用
HIKAKINさんが商品紹介してるのを真似した小中学生の動画を見ると、商品の良いところを一生懸命探して盛り上げようと効果音出してみたり動画編集にも手を出してメチャクチャ頑張っている。こうして売り込みのトレーニングを積んでいる子供たちが大人になったとき、社会人必須スキルはユーチューバーを否定している人に比べて圧倒的に高いだろう。
これから70億総ユーチューバーの時代がやってくる!