エビデンスを超えた最高の健康本「部屋から出ないで100年生きる健康法」
正論を言われたり、些細なことに突っ込みが入ると「うるさいなー」ってげんなりすることあるよね。
進行したガンを患っている堀ちえみさんの公開したブログに、正義感あふれるいちゃんもんがついたらしく「病人相手でも優しくできない人っているもんだな」と呆れてました。
堀ちえみ、リラックスタイムの報告に批判殺到「言ってることが違う!」(1ページ目) - デイリーニュースオンライン
- 「コーヒー1日一杯までと言ってなかったっけ?」「前に言っていたことと違う!」「5杯はさすがに飲みすぎかもよ」といった批判の声が多く寄せられている。
- 5杯は多すぎるのでは?と心配する声が寄せられていた。
「コーヒー5杯は飲みすぎ」なんて気遣いとしての言葉、もしぼくが患者側の立場だったら素直に聞けないな。
さて、エビデンス(科学的根拠)で理論武装した健康法とかスピリチュアルすぎて近寄りたくない健康法とかでうるさい世の中に、ついに文句しかつけようのない素晴らしい健康本を見つけました。
部屋から出ないで100年生きる健康法
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ダメ人間にもできそうな健康法だったり、逆に健康な人なら絶対やりたくない健康法満載。
この本は近い将来、確実に高評価となること間違いなしの健康本だ。
ストロングゼロ健康法
嫌な気分や落ち込んだときにやると確実に回復する「ストロングゼロで吹き飛ばす」という荒技、普通の人なら「飲んじゃいけない」と警告を出したくなるやつ。
9%のアルコールを柑橘系の味と炭酸で飲みやすくして、さらに値段も安くて簡単に入手できるところに恐ろしさがある。
うわさでは、合法ドラッグとかアル中の入り口とまで言われている恐ろしい商品だ。
これを飲むのを「健康法」として掲載しているところに素晴らしさがある。
飲尿健康法なんかも掲載されているが、ストロングゼロを飲むよりはおしっこを飲む方がまだマシというもの。
他にも、大切な人と愛し合う行為で年収500万円UPに匹敵する幸福感を得られるとか、一人で快楽にふけるセルフプレジャーのすばらしさも書かれている。
意識低くだらだら生きてるだけなのに、健康に関してうるさい人達を黙らせる最高の健康本だ。