苦しいわりに効果が薄いダイエットより、樽ドルを目指すべし

ダイエットの大原則

食べる量を減らす
炭水化物を減らすが、たんぱく質（肉・魚）をそれなりに食べる
糖類を減らす
パワー系の筋トレをしたあと有酸素運動をする

マトモなダイエット情報は上記のとおりなのですが、かなりこれは厳しい。そして厳しいわりに効果が薄いのです（涙）
運動を頑張れる人はけっこういるのでしょう。スポーツクラブで頑張っている人たくさん見ます。しかし運動で減るカロリーは微々たるもので、１年くらい汗だくで頑張っても、大して減らないのです。
そんなに頑張ってるのに、なぜ痩せないのか。それは「食べる量が多い」という一言に尽きるでしょう。どうしても食べたくなるんですよね。この気持ちを抑えこむことの大変なこと・・・

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こんにゃくとか代用食品は役に立たない

よくあるアドバイスに「こんにゃくなど低カロリーでおなかを満たしましょう」というのがあります。　これ、はっきり言って役に立たない！！　こんなのが食べたいんじゃない！腹が膨れれば良いってもんじゃない！　満たされ方が全然違うんだ！　もうね、「その男、副署長」の船越英一郎ばりに「おれの我慢もここまでだ！」と言いたくなります。実際がまんできるものではありません。

見事なプロポーションより明るい雰囲気を作ろう

運動もきついかもしれませんが、これだけは頑張ってください。運動すると雰囲気が明るくなるし、プロポーションにめりはりがつきます。

　食べ物は「頑張れるところまで頑張って、無理なら時々自分を甘やかす」くらいにして、ダイエットを長続きさせるほうが良いかと思います。むしろダイエット中のイライラで他人にあたったり、不機嫌で近寄りがたい雰囲気にしてしまうより、ちょいぽちゃで明るい雰囲気を醸し出すほうが人生にとって良い方向へむかってくれます。　

ですからダイエットは気長に、効果も薄い感じで長続きさせていきましょう。

ちょいぽちゃさんは「樽ドル」というジャンルに向かうべし