鍼灸院くらさろ跡地

次がんばるぞー


こっぱずかしくて履けない「私の一足」

今週のお題「わたしの一足」

鍼灸学生時代の友人からもらった一足の靴下。

「勝負靴下」とでも言おうか。ここ一番の大事な場面で履いてみたい一足であるが、これを履くだけでアホなことをしてる自分が恥ずかしいやら緊張するやらで、絶対に最弱になってしまうこと間違いなしなので放置していたら、いつのまにやら10年以上も過ぎた。

 

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よくこんな靴下見つけてきたな。って感心するよ(汗)

 

なぜか靴下のサイズがぴったり

みなさんは足のサイズを話題に友達とキャッキャうふふできるだろうか。僕には友人と足のサイズの話で盛り上がった記憶は無い。

もしあったとしても、せいぜいジャイアント馬場は16文キックを使うとか、両足で蹴る32文ドロップキックの話くらいなもので、よっぽど背の高い人の話をするのでなければ、自分の足のサイズが話題になることは無いと思う。

それなのに、友人はピッタリサイズの靴下を買ってきてくれた。僕の足を見ただけで分かったんかなぁ。プレゼントを自分の体にピッタリ合うように買ってくれる気遣いって嬉しいよね。自分のこと考えてくれてるんだなぁって。