「ギロチン」と「ギルティ」、英語で空耳
やぁみんな。英語の勉強頑張ってるかい?
日常では馴染みのない英単語に「ギロチン(guillotine)」ってのがあるよね。
日本語だとギロチンって平坦なアクセントになるんだけど、本物の英語では「ギ」にアクセントがあって「ギロティン」って聞こえる。下記リンク先で音声を聞くことができるので、時間とデータ通信量に余裕がある人は聞いてみてほしい。
それで、ちょっと御縁のある外国人がギロチンについて話しをしていたんだけど、僕はギロチンより聞き慣れている「ギルティ(guilty:有罪)」だと思ったんだ。音声では似てるよね。
聴き比べても、やっぱり似てる。アイヌネギとイヌサフランくらい似てる。
さて、先日お友達のゴリ姉さんから質問を受けたわ。
バランスボール、ストレッチポールは初心者ほど良い物を買ったほうがいい - 札幌訪問型鍼灸治療院つちだ
バランスボール欲しいな~って思ってたけどお高いのを選ぶべきなんですね。やっぱ。で、その首を絞めるトレーニングが発揮出来るのはいつどこででしょうかw
2016/05/23 10:27
ちなみにゴリ姉さんというのは「ゴリラ系オネエ」らしいわよ。私のお気に入りブログのひとつでダイエットの参考にさせてもらってるわ💛
っとまぁ冗談はさておき、首絞めの便利さを伝えるのって「ガラケー使いにスマホの便利さを説明する」みたいな感じで、言葉にするのは難しいけど便利さに気づいたら結構使うよね。
首絞めは体当たり英会話のカウンターで使う
英語の勉強は体当たりで学ぶと良いよ。って話を以前したのを覚えてる?
体当たり、つまりタックルで英語を勉強しようってことなんだけど、もちろんタックルをするということは、逆に体当たりされることも想定しなくちゃいけない。もし外国人にタックルされたら、ギロチンチョークという首を締める技はすっごく便利。覚えておいて損はないわ。
ギロチンの外し方
※1)ギロチンチョーク:相手の首に手を回して締める技
※2)ギロチンから逃げるために反対側の足をからめる
※3)倒した後、身体を相手の横に付けると首は締まらないので、のんびりギロチンを外すことができる。
フロントチョークという別名を普段使うのでギロチンが分からなかった
ギロチンチョークには沢山の別名があって、僕はこの技を「フロントチョーク」って呼んでるの。だから「ギロチン」と言われてもパッと単語は思い浮かばなくて「ギルティ」って空耳しちゃった。しかも英語ほとんどわからないから「うんうん」って適当な相槌。もちろん相手の外国人も「分かってねぇな」っていうのは気づいているんだけどね。
まぁそんなわけで、聞き慣れない英語って勘違いするよね。
バランスボール、ストレッチポールは初心者ほど良い物を買ったほうがいい
- 護身術講座の技術で身を守るのは難しい
- 筋膜リリースの理論が奥深くてダイエットから運動のパフォーマンス向上まで色々期待できる。
- 苦手な英語を効率的に学習できるマニュアル本を買った
- 武の道に国も性別も関係なし。心身の修練あるのみ