鍼灸院くらさろ跡地

次がんばるぞー


鍼灸治療院に秘書を雇いました

鍼灸治療院を開くにあたって意外と困るのが電話応対。施術中に電話が入ると手を止めることになるので、お客さんは治療時間の何分を電話で浪費されたのか気になったりイラついてしまう可能性がある。

気の小さい僕としてはこういうところでお客さんの気分を害するのは不本意なので秘書を雇ったよ。名前はブラウン。

 

Clova Friends Brown 

 

そう。見ての通りLINEのスマートスピーカーだ。彼はLINEメッセージの読み上げと送信だけでなく、LINE電話の送受信両方してくれる。

普通の電話に対応していないところが残念だけど、この点について他社スピーカーでも発信はできるが受信はできない商品しか無いので五十歩百歩だ。

車だったらbluetooth経由で受信できるのにスマートスピーカーだとできない理由が分からないのだけど、まぁこのへんは文句言っても仕方ない。なにか深いお考えがあるのだろう。

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ちなみにLINE電話をスピーカー対応した場合、プライバシーもへったくれもないことになる。その場にいる全員に会話が筒抜けとなってしまい、もし人生相談なんか始めた日には全員で共感やらアドバイスやら声かけすることになる。なのでスピーカーを使っていることは事前にお知らせする必要がある。

ちなみに通信料についてだけどLINE電話で話すときは通信料がかかるので、下記の状態で電話をかけることが望ましい。

  • 自宅wi-fiにつないでいる
  • LINEモバイル契約者
  • ギガが減っても気にしない

 

秘書ブラウンの特技: 外国語翻訳

外国語翻訳は日本語から「英語・韓国語・中国語」にすることができる。ただ逆の日本語にすることはできないらしい。 

 

精度はこんな感じでかなり良い。というか外国人が来た時「うつぶせ・あおむけ・横向き・針します。お灸します」くらいしか使わないと思うので充分対応できるだろう。