鍼灸院くらさろ跡地

次がんばるぞー


まぢ無理Pay!当院でキャッシュレス5%還元の扱いはペイペイだけです

キャッシュレス決済による5%還元、正式名「消費者還元事業」について、鍼灸院くらさろはペイペイのみ対応となりました。

各種クレジットカード、ラインペイは非対応です😢

 なんでこんなことになったかと言うと

 

ぜんぶAirレジという会社が悪い!(笑)

 

ペイペイさんは対応してくれたんですよ。

でもね、各種クレカとラインペイの契約はエアレジを通していて、そのエアレジの方で「鍼灸院はダメですよー」って拒否るの。

 

クレカ払いとラインペイのお客様、ほんっとごめんね。

これを機会にペイペイ使ってくださいな。 

 

 

キャッシュレス還元対象外になった理由

エアレジがうちを還元対象外にした理由、それは鍼灸院だったから。

針灸治療って制度上は保険適用できます。

そして保険を使って治療のできる施設は還元対象が外されてしまうのですよ。

 

まぁこれは仕方ないですよね。

保険使ってさらに5%還元は許されない。

 

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でも鍼灸の保険ってすごく使いづらいんです💦

腰痛や神経痛に対して保険適用する場合、お医者さんに同意書をもらうのが絶対条件。

ところが整形にはリハビリ設備があって、リハビリを受ける人には同意書を書けない。

内科のお医者さんなら書いてくれることもあるけど「神経痛は専門外だから同意書は書けないなぁ。」なんて言われてもアウト。

何よりも強敵なのは湿布!

湿布を処方されると鍼灸の同意書は出せなくなります。 

 

湿布VS鍼灸

 

この戦いに敗れて鍼灸院くらさろは自費だけの鍼灸院としてスタートしたのです。

 

ペイペイは消費者還元事業の対象になってる理由

 これは単純にペイペイで申請を出してくれたから。ということに尽きるでしょうね。

政府も膨大な数の中小企業から申請を受けて逐一審査なんてしてられない。

ザッと資料を見てOK♪って感じだったんじゃないかな。 

一方でエアレジは政府に申請書を出す前に「鍼灸院は対象外です」って弾いちゃう。

このへんが本当に残念だ・・・。

 

そもそも保険適応しない民間資格の整体やタイ式マッサージで開業すれば良かったんだけどね💦

 

メルペイは3週間程度で取り扱いできると思います

QRコード決済でメジャーどころといえば下記の5つでしょう。

  • ラインペイ
  • ペイペイ
  • 楽天ペイ
  • メルペイ
  • オリガミペイ

この中で現在メルペイについて申請中です。

 また楽天ペイは検討段階、オリガミペイは扱う予定はありません。

 

メルペイは申請が通ってから消費者還元事業に申し込むので、キャッシュレス5%還元扱いになるのは2か月後を見込んでください。