五月は東京で2人の起業家にお会いしてきました
5月の10連休は東京に行き、2人の起業家に会ってきました。
- 医療的ケア児支援のNPO法人アンリーシュ共同代表のマコさん。
- 初めて英会話ウィングス代表、小田まいさん。
お2人とも忙しいなかありがとうございます。
医療的ケア児支援のNPO法人アンリーシュ共同代表のマコさん
マコさんはキングコング西野さんのオンラインサロン内に作られたマップ部で部長を務めた方です。
マップ部の立ち上げから1週間くらいでサービス開始という超スピードで仕事をこなし、リーダーとして他の人へ作業を割り振るのも上手でした。
NPO法人アンリーシュの沿革を見ても、たった4か月程度で法人登記から顧問に医師と弁護士を入れていたりしていて、凄い!という感想しかありません💦
NPO法人アンリーシュを立ち上げた経緯など
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日常生活のなかで医療的ケアを必要とする子どもを医療的ケア児と呼びます。
その児童の世話をしていて困ったとき、インターネットで検索して解決しようにも情報が少なすぎる。
だから情報を発信するWebメディアを作ろう!
という経緯でNPO法人アンリーシュを立ち上げたとのことです。
ここで問題になるのが市場規模が小さいこと。
医療ケアを必要とする児童は日本に17000人。
そうなると検索して情報を得たい人は医ケア児のご両親を想定して34000人。
3割にリーチしたとすると1万人くらい。
ただ、医療的ケア児だけでなく精神疾患も含めるとパイは一気に大きくなり50万人になるとのことですが・・・
そこは軸をブレさせることなく医ケア児に絞ろう。という話をされていました。
ターゲットをしぼると事業の骨格ができる
素晴らしい言葉をいただきました。
初めて英会話ウィングス代表の小田まいさん
元医療系の専門学校で英語を教えていた小田まいさん。
「英語が苦手な人に英会話を教える」という仕事から、通訳や翻訳など英語に関わる仕事を幅広く手掛けているとのことです。
興味深かったのは、学校や企業などの組織を相手にすると単価の高い仕事をもらうことができるといういう話をされていました。
個人相手に仕事するより、企業や組織に食い込んで大きな利益と安定収入を得られるのは経営を安定させる点に「なるほどー!」って感じたところでした。
6月の予定
針灸師Rindaさんとツイキャス
今年の春に針灸師となった針灸シンガーソングライターRindaさんとツイキャスします✨
Rindaさんは学生のころからツボの歌を作ったり、積極的に他の針灸院で施術を受けるなど、とても鍼灸愛の強い女性です。
東洋医学に対する考え方って共通認識としての陰陽五行はあっても、針灸師それぞれで違う考え方を持っているので、その違いを楽しんでもらえればと思います。
鍼灸シンガーソングライターRinさんに「原郄絡募(げんげきらくぼ)のうた」を聞かせてもらいました
日時:6月3日 19時30分くらいスタート
Rindaさんのツイッターアカウントで放送、土田のアカウントでリツイートする予定です。
ゆるっと本の交換会
最近公務員を辞めて旅人になったチエさんが司会をする本の交換会です。
単に本を交換するだけでなく、持ってきた本のどこが良かったのかなどユルくプレゼンもする予定です。
話下手さんも内気な方も、ぜひいらしてください。
話すこと無くて数秒で終わるも良し、話の落としどころが分からなくてダラダラ紹介するも良し💦
だいたい読書家って内気な人多いので、気楽に来てほしいイベントです(笑)
- 日時:6月16日(日)13:30~15:00
- 場所:鍼灸院くらさろ
- アクセス:地下鉄南北線、中の島駅1番出口より徒歩1分
- 会費:700円(すてきなコーヒーも付くよ♪)
- 持ち物:読み終えた本3~4冊