えんとつ町のプペル北海道交流会
『えんとつ町のプペル北海道』は交流が盛んで、あちこちでメンバーのイベントがある。今回は生パスタとワインがウリのレサンというお店で交流会をした。
便利な場所で隠れ家雰囲気という矛盾を両立させた贅沢なお店、レサン
雪まつり最終日という最もにぎわう日曜日、札幌駅周辺はとてつもない人だかりでごった返す中、北口から離れたあたりに突然人通りの少なくなるエリアがある。そんな閑静なところに佇むお店。 どことなく山や森で道に迷ったときに出会いそうな雰囲気がある。
お店の外壁に設置された黒板にはいくつものメッセージが綴られている。
「ことに肥ったお方やお若い方は大歓迎します」
「お客様がた、髪をきちんとして、履物の泥をおとしてください」
「お召し物をお脱ぎください」
「ツボのなかのクリームを顔や手足に塗ってください」
「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。もうこれだけです。どうか体中にツボの中の塩をたくさんよく揉み込んでください」
どうもおかしいぜ。
「いや、わざわざご苦労です。さあさあお腹にお入りください!」
・・・とかいう店からの注文がたくさん貼られているわけではなく、普通にお客さんが注文できる料理店だ。
ちなみに ワインやパスタなど定番がおいしいのはもちろんのこと、僕のお気に入りポイントは「自家製」というところにある。ジンジャーエールやドライフルーツなど手作りにこだわるお店大好き♪
店内にはフルーツを乾燥させるためのカゴが吊るされている。冬だからカラッポだけど収穫期にはここにリンゴやら葡萄やらが入るわけじゃない?きっと良い香りが店内に漂う素晴らしい空間になってるのだろうね。
えんとつ町のプペル北海道の管理人さんが僕のブログで「斎藤佑樹選手の話が好き」ということを言ってくださった。これを書いたのはもう2年前だろうか。そんな深いところまで読んでくださって本当に嬉しい✨
6月開業予定の鍼灸治療院について話す
なんでも言葉にすれば願いが叶うというので、こうして初めて会う人には自分が作りたい鍼灸治療院について語る。
コンセプトは「人をダメにする鍼灸院」
僕のダメ加減はかなりのもので、休日は全く外に出ない日も多い。その超ダメ人間の僕が厳選する「人をダメにするクッション」「人をダメにするラグ」といったアイテムで部屋を埋め尽くした自分の理想とするダラけ空間をつくる。
あれだ、自分の食べたいソバをうつ定年過ぎたおじさんやコーヒー好きが高じて開くカフェと同じ。ダメ人間が最高の堕落アイテムを集めてつくる鍼灸院。
間違いなく僕は楽しい♪
そして人が堕落してゆく姿を見るのも楽しい(笑)
西野さんの目標がディズニーを倒すなら、僕の目標は日本をダメにする!そのために、まず北海道をダメにする。