札幌鍼灸治療院くらさろ
鍼灸治療院を開くにあたって意外と困るのが電話応対。施術中に電話が入ると手を止めることになるので、お客さんは治療時間の何分を電話で浪費されたのか気になったりイラついてしまう可能性がある。 気の小さい僕としてはこういうところでお客さんの気分を害…
前回の人をダメにする鍼灸治療院構想。この記事について励みになる暖かい言葉をもらう一方で、ダメなところのご指摘をいただき改善点が具体的になりました。 フワッとした構想のまま書きましたが的確なコメントのおかげで得るところが多く、未熟なままでも構…
6月に始める鍼灸治療院のコンセプトを考えるにあたってピータードラッカーの言う「自分の強み」について一生懸命考えた。ふとんの中でゴロゴロしながらスマートニュースで情報を仕入れたり、マンガアプリで脳をリラックスさせている最中に自分の強みが何かを…
『えんとつ町のプペル北海道』は交流が盛んで、あちこちでメンバーのイベントがある。今回は生パスタとワインがウリのレサンというお店で交流会をした。 便利な場所で隠れ家雰囲気という矛盾を両立させた贅沢なお店、レサン 雪まつり最終日という最もにぎわ…
大抵の治療院は治療前に『問診(もんしん)』というものをする。たとえば腰痛や肩こりなどの症状について、その症状はいつからどんな風に痛むのかといった情報をもとに治療方針をたてるための作業だ。普通はこの作業をしないと治療に入れない。だけど僕が鍼…
『えんとつ町のプペル北海道』というフェイスブックページで「昔は西野さんのファンを名乗りづらくて隠れキリシタンのようだった。」という話がちょっと出た。今でこそ革命のファンファーレが広まりクルーズ船の成人式などのおかげで公言しやすくなったのだ…
年末は大掃除に年賀状や帳簿づけ等てんやわんやの忙しさだけど、それでも一年の節目!せっかくだから治療院の広告を新しく作り変えたくなるよね。 広告を作るにあたり「明るい雰囲気」「得意な施術や治療法」もしくは「ダイエットおよび美容針に特化したセレ…
水クラスタを分解して身体に良い水を作ることに躍起になっている浄水器メーカーとは対照的に、鍼灸師同士で「鍼灸クラスタを作ろう」という動きがある。これからの時代は「ひとり一流派ふたりで三流派」から「ヤマアラシ同士でも傷付かない距離で群れを作る…
前回記事で「方言がきついお客様は結局どこが悪かったのか。」そんなコメントがいくつかありました。そのお客様は「体調をいつも良い状態に保つ」ために鍼灸治療を受けてくださっております。 確かに鍼灸治療って腰痛とか肩こり、めまいなどの不調があるから…
どうも。札幌の奇行種 土田です。 札幌雪まつり会場で女型(めがた)の巨人が吼えたような気がしたから行ってきたよ。ステージはすでに超大型巨人が雪で冷やされていて、動けなくなっていた。
どんな仕事にもハプニングはつきものですが、ピンチのときには重ねてピンチがやってくるものです。最悪のタイミングでね。 私はそのとき、上品に年を重ねたご婦人を治療しておりました。 普段の会話といえば「天気、病気やケガ、ご近所付き合い、ニュース」…
「まだ国会でスマップの話してるの?大雪なのに」 っていうタイトルでバズでも狙おうかと思いましたが、そんな浅ましい考えでは良い結果にはならない。と自分を戒めて、別な話をします。 ってか、Toma_G (id:tomag) さんの記事で、スマップの話書いたらアク…
熱い志を持って鍼灸を学ぶ学生さんのブログを拝見しました。こういう信念を持った学生さん存在は頼もしいかぎりです。 www.ishikawayulio.net 自分は指圧やマッサージをしたいとは思っていないんだよ。 それに周りを見渡せば整体とかリラクゼーションとかた…
みなさま、鍼灸治療や整体、マッサージなどを受けるときの基準をお持ちでしょうか。 もちろん「腕が良い人にお願いしたい」というのは皆さま共通かと思います。しかしそこは治療にかかってみないとわかりません。 ブログやウェブサイトだけで「治療をお願い…