鍼灸院くらさろ跡地

次がんばるぞー


東洋医学

東洋医学の魅力。カッコ良すぎる病名と的確な変化名

画数の多い漢字ってカッコイイ!!書道家の書く漢字アートにはシビれますよね✨ 外国人が入れている漢字タトゥーを見ると、漢字のカッコよさは世界共通だと認識させられます♪ ときどき誤訳からとんでもないことになってしまうこともあって「COOL→冷蔵庫」「GI…

運動会で役立つ3つのツボ。お灸で瞬発力・持久力を上げよう

北海道はこれから運動会シーズン✨足の速い子には一等を取って貰いたいし、遅い子にもできるだけ頑張って欲しい。 そこで、本人のポテンシャルを最大限に引き出すことのできる3つのツボを紹介するよ♪ ツボは押しても効果あるけど弱めのお灸がいいかな 白血球…

企業も東洋医学を取り入れる時代がきた

東洋医学は人や動物を治すための治療技術というだけでなく、自然の摂理を根底に持つ考え方のひとつだ。 陰と陽が混ざったり偏ったりしつつ、四季の移り変わりや生物が生まれてから死に、その過程で新たな命が生まれ育つという始まりも終わりも無い思想哲学。…

陰陽五行で考察するブラックサンタクロースの服が黒い理由

陰キャ・ブサイク・ハゲをオープンにしてる小三元な自分にとって、クリスマスは脳内でジングルベルが無限ループするディラン効果の存在を確認し、なぜ脳はディラン効果を必要としているのか考えさせられるイベントだ。 このひねくれた性格は生まれつきで、小…

恋を実らせる7つのツボの、効果的な押し方

恋を実らせる7つのツボと、その押し方

開業するとき考えたい、印象に残る地名を活用したお店づくり

治療院を開くならベタでも良いから誰にでも覚えてもらえる印象に残る名前をつけたいものですが、あまりに不自然な狙いすぎの名前も避けたいものです。 そこで、地名を利用した名前なら不自然でもないし、それでいて印象に残るような治療院が作れるのではない…

奥歯が痛くなったとき、楽になるツボ

歯が痛いときはすぐ歯医者に行くべきなのですが、夜中に痛み始めたとか、仕事が忙しいとか、お気に入りの歯医者の予約が詰まっている。といった様々な要因によって、歯医者に行けない場合があります。そんなとき、奥歯の痛みであれば腕にあるツボで楽になる…

天と地があり~からの、いきなり大凶をかます易うらない

冬から春への移り変わりは、天地の気が「陰から陽へ」と移るので、鍼灸治療(はりきゅう)も、それに合わせて「腎の気を補う治療から肝の邪気を削る治療」にならねばならない。 なんて話を聞いたような、聞かなかったような。お前も蝋人形にしてやろうか。

焦げでガンを発症するのは意外と難しいみたい

東洋医学では色と心身に与える影響について関連づけており、黒い物は腎虚(じんきょ)という体調不良に効果があるといわれています。 腎虚の症状として「精力減衰、老化、髪の毛のツヤが悪くなり抜け毛や白髪、記憶力低下、だるさ、腰痛」といった症状がでま…

「(治療家の)常識を疑え!」と言いたそうな針灸教科書

訴訟大国アメリカのジョーク「雨で濡れた猫を乾かそうと電子レンジで温めたら死んでしまった。説明書に猫を温めるなって書いてないから訴える」という話があります。 この話に似たような、冗談かな?って思わされる記述が「はりきゅう理論」という本にもあり…

治療家を褒めちぎる為に覚えておきたいつぼと効能

皆さまが鍼灸治療や整体を受けるにあたって、いつも最高級の言葉を尽くして先生を褒め称えているかと思います。 しかし、長い期間治療を受け続けていると、褒めのボキャブラリーも無くなってきて、私のブログ同様「ネタ切れ」に悩まされるかと思います。 も…

灸あたりでぐったり。鍼灸治療にも副作用はある

漢方薬に副作用があることは世間に知れ渡ってきました。しかし鍼灸にも治療を受けたことで逆に体調が悪くなることはあまり知られていないような気がします。 マッサージや整体の副作用というと「揉み返し」という筋肉痛のようなものがありますが、鍼灸の副作…

札幌雪まつりで気を付けたい、寒さによる「肩こり腰痛かぜ」

札幌雪まつりが近づいてきました。2016年は2月5日から11日まで大通り、すすきの会場。そしてつどーむ会場は18日まで開催しています。 雪像に氷像そしてすべり台など「見る・食べる・遊ぶ」何もかも楽しいのですが、どうしても寒い中を長時間歩くことになり、…

「六淫の邪」という東洋医学用語

先生、体が熱いんです。全身が火照って、どうか治療してください」 「よろしい、この病は六淫の邪のひとつ、熱が入ったものだ。針をしてやろう」 「先生の針おっきい・・・なんか怖い」

乾布摩擦は限度をこえると体のためにならない

風邪が流行ってきました。 一般的な対策として「手洗いうがい、ミカンやカボチャの栄養を取る、体を冷やさない」というものがありますが、東洋医学では「肺と皮膚を鍛えることが良い」と考えられています。

東洋医学には、解剖しても出てこない臓器がある

とうとう正月休みも終わり仕事に取り掛からねばならぬときがきました。お正月は楽しく過ごせましたか?美味しいものはしっかり食べましたか? 長期休暇で酒がうまい。そんなときの表現「五臓六腑に酒がしみわたる」なんて言いますね。では、五臓六腑とは何で…

開運の鍼灸治療。パワースポットはあなたの体にある

運気を上げるパワースポットとして有名な場所に「神社仏閣」「滝や森林」といった場所があり、熱心にそちらへ通う方が多いのですが、あなたの体にもパワースポットがあります。それはツボ(経穴)と呼ばれるものです。 経絡経穴(けいらくけいけつ)は、なぜ…

『葛根湯医者』という落語でわかる東洋医学のいいかげんさ

漢方薬の風邪薬ともいえる葛根湯ですが、実は風邪以外にもさまざまな効能があることはご存知でしょうか。 ツムラとクラシエとwikiなどに書いてある葛根湯の効能を書き並べると、下記の効能があるようです。 風邪の初期症状 肩こり 筋肉痛 神経痛 血行障害 鼻…

東洋医学の入口『陰陽』

東洋医学は『医学』という学問である前に、思想哲学のようなものが根底にあり、さらに道教や儒教の影響も混ざって、なんとなく形づくられた学問です。 根底にあるのは『道』 道というのは道理とか法則のようなものです。 太極図というのをご存知でしょうか。…

民間療法で人をだますときに使う言葉「好転反応」

好転反応の本来の症状 好転反応について簡単な表現でいえば、民間療法で治療をしたときに現れる一時的な体調の悪化だと思ってください。例えばマッサージした後にぐったりする、お灸でのぼせたような感じになって1日だるかった。という感じのものです。たい…